2022年10月15日
水温低下!バスは何処に
本州に張り出した低気圧の影響で気温が下がって冷たい雨が降った。
10月三連休も天気はいまひとつだ。
日曜朝、Stトーマスリバーに出掛けてみた。
1m近い減水と低水温でどうしたもんか悩んでいると、
釣友しょうさんのクルマが駐車場に入ってきた。
偶然のタイミングに驚いていると、Kさんも登場。
2人はここで待ち合わせて下流域で浮く予定らしい。
ボクはココで何とか結果出してみよう!とエントリーを決めた。
GAME 18
10月9日(日) Stトーマスリバー
7:30 曇り・晴れ 気温:13-20℃ 水温:16-18 ℃ 風向:北西1.7-北東5.7m/s
先行者:オカッパリ2人
水温16℃の冷たさにびっくり。先週から10℃近く下がっているではないか。
それうえ減水状態でシャローは干上がっている。
この状況でサカナを探し出せるのか?
この日セットしたロッドは3本。
岸から距離を取って沖に張り出したベジテーション、ブレイクの障害物をサーチして進む。
護岸の落ち込みも無反応。
こんな水温低下だと小さな個体は動けない釣れたらデカいはず!って諦めずにキープキャスト。
ファーストバイトは少し水深のある浮き草ポケット。
33cm(9:59)
近くの群生スポットでバイトがあったけど手前に走られたからフッキングならず。
状況にアジャストし始めてる予感。
対岸の狙ってた係留船で青サギくんも狙ってるw
少し進んだ群生エリア。
きれいな魚体のバス。30cm(11:03)
北東風のおかげで折り返しは楽に進むことができる。
浮き草の下、複雑に絡み合った茎下までうまく入れられた時にバイトが発生するようだ。
正確なキャストに集中してポケットに落としこむと、ビックバイト!
明らかにデカい。ネットランディング。40cm(11:31)
ナイス体高だけどスリムな魚体。750g
それから風がさらに強くなってきた。
キャスト上手く決まらないのは手首の疲れもある。
明らかに気圧が下がってきている。
ショアエリアも荒れ気味になってさらに濁ってきた。
最後に狙ったスポットも不発で終了。
12:20 タイムアップ
釣果:4バイト3本(33cm、30cm、40cm/750g)
年間total:35本/40アップ:14本
しょうさんとKさんは強風で下流域を諦めて、ポットテリーリバーで浮いたけどノーバイトだったそうだ。
釣りながら状況判断をしてバスの居場所を特定できた。
悪条件にも諦めずにスポットを特定できればいいバスがいることが分かった。
フックミスを少なくするためにはもっと集中力が必要な気がした。
次回も楽しい釣りをしょう☆
●マグナムスワンプクローラー/ZBC
Rod:フェンウィックACES63CLJ “ Bait Finesse Special ” /ティムコ
Reel:20アルファスAIR TW/ダイワ
Line:ザルツ インディケーターFC7lb/ラインシステム
●AKチャンク/一誠
Rod:ワイルドサイドWSC610M/レジッドデザイン
Reel:20メタニウムXG / シマノ
Line:ザルツ インディケーターFC12lb/ラインシステム
●AKチャーター/一誠
Rod:ワイルドサイドWSC-G66ML/レジッドデザイン
Reel:カルカッタ コンクエストDC100 / シマノ
Line:アブソルートCB12lb/バリバス
10月三連休も天気はいまひとつだ。
日曜朝、Stトーマスリバーに出掛けてみた。
1m近い減水と低水温でどうしたもんか悩んでいると、
釣友しょうさんのクルマが駐車場に入ってきた。
偶然のタイミングに驚いていると、Kさんも登場。
2人はここで待ち合わせて下流域で浮く予定らしい。
ボクはココで何とか結果出してみよう!とエントリーを決めた。
GAME 18
10月9日(日) Stトーマスリバー
7:30 曇り・晴れ 気温:13-20℃ 水温:16-18 ℃ 風向:北西1.7-北東5.7m/s
先行者:オカッパリ2人
水温16℃の冷たさにびっくり。先週から10℃近く下がっているではないか。
それうえ減水状態でシャローは干上がっている。
この状況でサカナを探し出せるのか?
この日セットしたロッドは3本。
岸から距離を取って沖に張り出したベジテーション、ブレイクの障害物をサーチして進む。
護岸の落ち込みも無反応。
こんな水温低下だと小さな個体は動けない釣れたらデカいはず!って諦めずにキープキャスト。
ファーストバイトは少し水深のある浮き草ポケット。
33cm(9:59)
近くの群生スポットでバイトがあったけど手前に走られたからフッキングならず。
状況にアジャストし始めてる予感。
対岸の狙ってた係留船で青サギくんも狙ってるw
少し進んだ群生エリア。
きれいな魚体のバス。30cm(11:03)
北東風のおかげで折り返しは楽に進むことができる。
浮き草の下、複雑に絡み合った茎下までうまく入れられた時にバイトが発生するようだ。
正確なキャストに集中してポケットに落としこむと、ビックバイト!
明らかにデカい。ネットランディング。40cm(11:31)
ナイス体高だけどスリムな魚体。750g
それから風がさらに強くなってきた。
キャスト上手く決まらないのは手首の疲れもある。
明らかに気圧が下がってきている。
ショアエリアも荒れ気味になってさらに濁ってきた。
最後に狙ったスポットも不発で終了。
12:20 タイムアップ
釣果:4バイト3本(33cm、30cm、40cm/750g)
年間total:35本/40アップ:14本
しょうさんとKさんは強風で下流域を諦めて、ポットテリーリバーで浮いたけどノーバイトだったそうだ。
釣りながら状況判断をしてバスの居場所を特定できた。
悪条件にも諦めずにスポットを特定できればいいバスがいることが分かった。
フックミスを少なくするためにはもっと集中力が必要な気がした。
次回も楽しい釣りをしょう☆
●マグナムスワンプクローラー/ZBC
Rod:フェンウィックACES63CLJ “ Bait Finesse Special ” /ティムコ
Reel:20アルファスAIR TW/ダイワ
Line:ザルツ インディケーターFC7lb/ラインシステム
●AKチャンク/一誠
Rod:ワイルドサイドWSC610M/レジッドデザイン
Reel:20メタニウムXG / シマノ
Line:ザルツ インディケーターFC12lb/ラインシステム
●AKチャーター/一誠
Rod:ワイルドサイドWSC-G66ML/レジッドデザイン
Reel:カルカッタ コンクエストDC100 / シマノ
Line:アブソルートCB12lb/バリバス