『 バスモ 』　BASS@moment

だいぶ更新が遅れてしまいました。

あっという間に１２月。あと１回と思っていた釣りも行けそうにありません。
今年もあと残すとこ１７日。
タイヘンだっ！！よく分かんないけど。。。

そろそろ2008年をボチボチと振り返っていこうかと思います。

そんななかで、よく拝見しているカナダ在住の日本人ルアービルダー
Nishine Lure Works西根さんのブログにこんな記事が投稿されていました。

http://beatour.exblog.jp/9050246/

Kさんのメールを読んでどう思われましたか？

ボクもこの春、同じような体験をしました。
それは、通称“チェロキーの池”と言っている野池でのこと。
フローターで池へ入ろうとした矢先のこと、ある老人が話しかけてきました。

その人は、自分をその池の堰守（せきもり）であると話を始め、池で死者が出たこと。
釣禁の看板を立てたこと。それでも釣り人があとをたたないこと。
そして、やむなく水を抜いたこと。
４０UPが多く上がる池として、通ってただけにその時は悔しい気持ちでした。
だけど、堰守の老人がそうせざるをえなかったのは。。。

人それぞれに考え方や行動の仕方があるだろうと思うので、
ボクから語ろうとは思いません。
でも、きっと皆さん考えてる事は同じですよね。

ボクら“野池”と言っていますが、野な池なんて、皆無に近いと思います。
釣りをさせてもらっている池のほとんどが“管理池”な訳で、
管理されてる方や、池を所有されてる方がいらっしゃいます。

これからも釣りを楽しませてもらうアングラーとして、
もっと自分自身を戒めて、今後の行動を考えていかなければなりませんね。