2010年06月27日
琵琶湖遠征記②
6月20日(日)琵琶湖
琵琶湖遠征2日目。
2:15起床。
ホテルの部屋から見下ろす琵琶湖はまだ夜です。
幸い雨は降ってなく、心配した風も木々の様子からするとほどんど無いみたい。
3:00 tsuneさんの車がホテル玄関に滑り込んできました。
無風・蒸し暑い→絶好のコンディションらしい。
コンビニで朝食を買い込んで、琵琶湖東岸のポイントへ。
琵琶湖は湖岸に駐車場が整備されていて便利です。
4:00 琵琶湖・東岸 曇 気温24℃ 水温21-23℃
tsuneさんはテキパキとMY BOATを準備していきます。
POPEYEオリジナルボート“Bee”。ゼファーボートのOEMですね。

いざ出発のころには、明るくなってきました。
後部シートに乗って、沖のウィードポイントへボートを進めます。
湖上にはバスボート、アルミが既に数艇浮かんでいます。

水温が22℃を越えるとトップに出る可能性が高いということで、まずはトップ狙い。
ポッパー、ペンシルを投げて様子を探ります。
この時期のポイントは、ウィードが水面下1m程まで伸びているウィードエリア。
tsuneさん曰く、「ウィードを制する者が琵琶湖を制する」と何度も言っていたように
魚探を丹念にかけて、エビモ・フサモなどが水面下まで伸びているエリアを探り、
それにコアユ、ブルーギルなどのベイトが絡むスポットがポイントになるそうです。
トッププラグからライトテキサスに換えたところで、tsuneさんにバイト。
かなりの引きにロッドが湖面に引き込まれる。

上がってきたのは、48㎝プリプリのバス。
50まではもう少しでした。

その後、やはりテキサスでボクにも待望のアタリ。
“ゴンッ”とモノ凄く力強いバイトです。

遠征前に購入した70Hのロッドが絞り込まれます。
tsuneさんにネットで上げてもらい。待望の琵琶湖バスです。
他とは違うバイト、引きに感嘆です。42㎝でした。。。

それ後、tsuneさんが45、40、35と続き、ボクは30弱を上げました。
40クラスが来たのですが、ウィードに絡んで手元でバレてしまいました。
日中は晴れてきて熱くなり、沖のウィードスポットからシャローエリアに移動して
探りましたが今日は活性がいまいち上がらないようです。
南からの黒い雲が上がってきて、雷雨を警戒していったん上がりました。
雨を陸でやり過ごしてから再びウィードエリアに戻ったところで豪雨。。。

ボート内にも雨水が溜まってしまいました。

雨を気にせずに釣っていたtsuneさんに40UPがきました。
ボクにも“ゴンッ”バイトがあったのですが、焦って早アワセしてしまい
フッキングできませんでした。。。
睡眠不足かウトウトしているボクを尻目にtsuneさんの集中と情熱はスゴい。
あれこれリグを換えてなんとか釣ろうとします。
さすがです。トップも諦めずに投げ倒してました。
夕方、風がでてきて白波も立ってきたところで今日は終了しました。

16:00 タイムアップ
釣果:2本(42㎝・30cm)バラシ1本
ほぼ12時間湖上で釣りに没頭した一日でした。
tsuneさんから新しいリグや攻略法を学び、実のある琵琶湖遠征になりました。
秋、もしリベンジできるまでになったらぜひまた来たいと思います。
tsuneさん、ガイドいただき本当に有難うございました。
●テキサス・DS
Rod:コルキッシュ70H/メジャークラフト
Reel:メタニウムMg7/シマノ
Line:FCスナイパー16lb/サンライン
●トップ他
Rod:ラグゼ・サーミス654/がまかつ
Reel:メタニウムMg/シマノ
Line:マシンガンキャスト20lb/サンライン
琵琶湖遠征2日目。
2:15起床。
ホテルの部屋から見下ろす琵琶湖はまだ夜です。
幸い雨は降ってなく、心配した風も木々の様子からするとほどんど無いみたい。
3:00 tsuneさんの車がホテル玄関に滑り込んできました。
無風・蒸し暑い→絶好のコンディションらしい。
コンビニで朝食を買い込んで、琵琶湖東岸のポイントへ。
琵琶湖は湖岸に駐車場が整備されていて便利です。
4:00 琵琶湖・東岸 曇 気温24℃ 水温21-23℃
tsuneさんはテキパキとMY BOATを準備していきます。
POPEYEオリジナルボート“Bee”。ゼファーボートのOEMですね。

いざ出発のころには、明るくなってきました。
後部シートに乗って、沖のウィードポイントへボートを進めます。
湖上にはバスボート、アルミが既に数艇浮かんでいます。

水温が22℃を越えるとトップに出る可能性が高いということで、まずはトップ狙い。
ポッパー、ペンシルを投げて様子を探ります。
この時期のポイントは、ウィードが水面下1m程まで伸びているウィードエリア。
tsuneさん曰く、「ウィードを制する者が琵琶湖を制する」と何度も言っていたように
魚探を丹念にかけて、エビモ・フサモなどが水面下まで伸びているエリアを探り、
それにコアユ、ブルーギルなどのベイトが絡むスポットがポイントになるそうです。
トッププラグからライトテキサスに換えたところで、tsuneさんにバイト。
かなりの引きにロッドが湖面に引き込まれる。

上がってきたのは、48㎝プリプリのバス。
50まではもう少しでした。

その後、やはりテキサスでボクにも待望のアタリ。
“ゴンッ”とモノ凄く力強いバイトです。

遠征前に購入した70Hのロッドが絞り込まれます。
tsuneさんにネットで上げてもらい。待望の琵琶湖バスです。
他とは違うバイト、引きに感嘆です。42㎝でした。。。

それ後、tsuneさんが45、40、35と続き、ボクは30弱を上げました。
40クラスが来たのですが、ウィードに絡んで手元でバレてしまいました。
日中は晴れてきて熱くなり、沖のウィードスポットからシャローエリアに移動して
探りましたが今日は活性がいまいち上がらないようです。
南からの黒い雲が上がってきて、雷雨を警戒していったん上がりました。
雨を陸でやり過ごしてから再びウィードエリアに戻ったところで豪雨。。。

ボート内にも雨水が溜まってしまいました。

雨を気にせずに釣っていたtsuneさんに40UPがきました。
ボクにも“ゴンッ”バイトがあったのですが、焦って早アワセしてしまい
フッキングできませんでした。。。
睡眠不足かウトウトしているボクを尻目にtsuneさんの集中と情熱はスゴい。
あれこれリグを換えてなんとか釣ろうとします。
さすがです。トップも諦めずに投げ倒してました。
夕方、風がでてきて白波も立ってきたところで今日は終了しました。

16:00 タイムアップ
釣果:2本(42㎝・30cm)バラシ1本
ほぼ12時間湖上で釣りに没頭した一日でした。
tsuneさんから新しいリグや攻略法を学び、実のある琵琶湖遠征になりました。
秋、もしリベンジできるまでになったらぜひまた来たいと思います。
tsuneさん、ガイドいただき本当に有難うございました。
●テキサス・DS
Rod:コルキッシュ70H/メジャークラフト
Reel:メタニウムMg7/シマノ
Line:FCスナイパー16lb/サンライン
●トップ他
Rod:ラグゼ・サーミス654/がまかつ
Reel:メタニウムMg/シマノ
Line:マシンガンキャスト20lb/サンライン
Posted by K-PWR at 21:18│Comments(3)
│2010年
この記事へのコメント
40UPのパワフルなファイトを楽しめたんですね!
自分はそのファイトにハマってしまい、いまでは琵琶湖がホームになってしまいました(笑
秋も楽しいですよ~♪
自分はそのファイトにハマってしまい、いまでは琵琶湖がホームになってしまいました(笑
秋も楽しいですよ~♪
Posted by drake. at 2010年06月28日 22:07
こんばんはです。
その40upはプロポーションの良いキレイなバスですネ。
私も挑戦したいなぁ琵琶湖!
でもまだその挑戦券は無いのでこちらで修行してます^^;
その40upはプロポーションの良いキレイなバスですネ。
私も挑戦したいなぁ琵琶湖!
でもまだその挑戦券は無いのでこちらで修行してます^^;
Posted by ナッちん
at 2010年06月28日 23:58

“ゴゴンッ”というあのアタリは、すごかったです。(40upですが笑)
ギルアタリにしても強いのでビックリです。
琵琶湖のポテンシャルの高さにはビックリしています。
ボクももっと修行して、50up目指します。
秋も行ってみたいなぁ~♪
ギルアタリにしても強いのでビックリです。
琵琶湖のポテンシャルの高さにはビックリしています。
ボクももっと修行して、50up目指します。
秋も行ってみたいなぁ~♪
Posted by K-PWR
at 2010年06月29日 14:18
