『 バスモ 』　BASS@moment

振休の金曜日。そろそろフローター納めかな。
朝からStトーマスリバーに出掛けた。
減水なのはわかってるけどナントカなるだろうって。
朝は寒いけど昼間は20℃まで気温が上がる予報。




GAME 20
11月11日（金）　Stトーマスリバー
8:30　晴れ　気温：10-21℃　水温：15-17 ℃　風向：西1.6-北東3.8m/s
先行者：オカッパリ1人




満水からは1m以上減水状態。ムズそうだ。
NEWロッド63Mの調子をみながら浮き草際をポッパーからスタート。
反応が出ないから沖目のストラクチャーとブレイクをチェックして進む。
シャローエリアで回収しょうとしたリグにもじりがあった。
ノー感じが続き、ファーストバイトは護岸キワ。（10:56）
グンッと来たけどすぐ離してしまった。




浮き草ポケットに落とした時にセカンドバイト。（11:39）
重量感を感じるバイトだったけど、今回もすぐ離してしまった。




折り返して風向きが変わって時合来るかと思ったけど。。。
対岸もチェックしたけど何も起こらず終了。
2回のチャンスをモノにできなかった。

14:10　タイムアップ
釣果：2バイトNF
年間total：35本／40アップ：14本

これではフローター納めできないな。
もう一度チャレンジしてみよう☆




●サンカクティーサン／ノリーズ
Rod:フェンウィックACES63CLJ “ Bait Finesse Special ” ／ティムコ
Reel:20アルファスAIR TW／ダイワ
Line:ザルツ インディケーターFC7lb／ラインシステム

●AKチャンク／一誠
●ファットセンコー3／ゲーリーヤマモト
Rod:ワイルドサイドWSC63MH／レジッドデザイン
Reel:13メタニウムXG／シマノ
Line:ザルツ インディケーターFC14lb／ラインシステム

●スティーズポッパー／ダイワ
●ワンエイトSR／ペイフォワード
●コンバットクランク60／エバーグリーン
●クリスタルS／ノリーズ
Rod:ワイルドサイドWSC63M／レジッドデザイン【NEW ROD】
Reel:カルカッタ コンクエストDC100 ／ シマノ
Line:アブソルートCB12lb／バリバス  

こんな時期にバス管釣りに行くなんて珍しい。
この日は登山友だちと釣りに行くことになったんだ。
山歩きあとの飲み会でバス釣りがそんなに楽しいなら教えてよ－って話になった。




GAME 19
10月23日（日）　243池
10:40　晴れ　気温：18-22℃　水温：18 ℃　風向：北西1.3-北東2.0m/s
先行者：20人くらい




まずはスピニングロッド+DSの定番タックルを渡してキャスト練習。
30cmくらい垂らして、ラインを人差し指で持って、
ベールを返して、指を話すとラインが出ていく。
ロッドを10時の位置まで振りかぶって12時でラインを離して、
14時で止める。初めから上手くいくわけはない。
DSだからシンカーラインがティップに絡んだりしてひと苦労。
やっと投げられるようになった。

次はリグの動かし方、ラインテンション、ここからは手に感じる感覚だ。
それは横で見ていても分からない。
ティップ、ラインを見ていてもボトムをどう感じているか説明するのは難しい。
ボクの感覚を言葉で説明して理解してもらうしかない。

分かってもらえるだろうか。
ボクは近くのアシ根元にテキサスを落とすとあっさり釣れた。




この日は秋晴れ気温も高いからブレイクよりもシェードなのか。
カズさんが釣れたらランチにしよって言ってたけどなかなかバイトが出ない。
腹も減ってきたからベンチでランチタイム。「 蒲田鳥久」唐揚げ弁当♡




午後は北池からスタート。




立杭まわりを狙って投げてもらったらあっさり釣れた！
カズさんはじめ不器用かと思ったら自分なりに理解工夫して釣果を出した。




南池に戻ってボクの釣りを少し離れてしていたら釣れた！って。
DSをアシ原に落としてシェイクしたらバイトしたみたい。
カズさんは応用力もあるみたいだ☆
ヤル気と集中力はなかなか立派だと思った釣り教室の1日でした。




17:00　タイムアップ
釣果：10本（25-30cmクラス）
年間total：45本／40アップ：14本
カズさんは4本を釣り上げた。

バス釣りをひとに教えるのは難しい。
キャスト技術以外は感覚が占めるところ多いからだ。
それでも理解して結果を出してくれると嬉しい。
うまく伝わらなくてモヤモヤした時もあった。
ボクは先生に向いてないや。
次回はもっと楽しい釣りをしょうね☆




●ヴァラップスイマー3.3／ボトムアップ
Rod:フェンウィックACES63CLJ “ Bait Finesse Special ” ／ティムコ
Reel:20アルファスAIR TW／ダイワ
Line:ザルツ インディケーターFC7lb／ラインシステム

●ビビビバグ4／一誠
Rod:ワイルドサイドWSC610M／レジッドデザイン
Reel:20メタニウムXG ／ シマノ　
Line:ザルツ インディケーターFC12lb／ラインシステム

●HPシャッドテール3.1／OSP
Rod:ヘラクレスFACT HFAS-61ULST ／エバーグリーン
Reel:21コンプレックス XR C2000 F4 HG／シマノ
Line:R18フロロリミテッド4lb／シーガー  

本州に張り出した低気圧の影響で気温が下がって冷たい雨が降った。
10月三連休も天気はいまひとつだ。
日曜朝、Stトーマスリバーに出掛けてみた。
1m近い減水と低水温でどうしたもんか悩んでいると、
釣友しょうさんのクルマが駐車場に入ってきた。
偶然のタイミングに驚いていると、Ｋさんも登場。
2人はここで待ち合わせて下流域で浮く予定らしい。
ボクはココで何とか結果出してみよう！とエントリーを決めた。




GAME 18
10月9日（日）　Stトーマスリバー
7:30　曇り・晴れ　気温：13-20℃　水温：16-18 ℃　風向：北西1.7-北東5.7m/s
先行者：オカッパリ2人




水温16℃の冷たさにびっくり。先週から10℃近く下がっているではないか。
それうえ減水状態でシャローは干上がっている。
この状況でサカナを探し出せるのか?
この日セットしたロッドは3本。

岸から距離を取って沖に張り出したベジテーション、ブレイクの障害物をサーチして進む。
護岸の落ち込みも無反応。
こんな水温低下だと小さな個体は動けない釣れたらデカいはず！って諦めずにキープキャスト。




ファーストバイトは少し水深のある浮き草ポケット。
33cm（9:59）




近くの群生スポットでバイトがあったけど手前に走られたからフッキングならず。




状況にアジャストし始めてる予感。
対岸の狙ってた係留船で青サギくんも狙ってるw




少し進んだ群生エリア。




きれいな魚体のバス。30cm（11:03）




北東風のおかげで折り返しは楽に進むことができる。
浮き草の下、複雑に絡み合った茎下までうまく入れられた時にバイトが発生するようだ。
正確なキャストに集中してポケットに落としこむと、ビックバイト！




明らかにデカい。ネットランディング。40cm（11:31）




ナイス体高だけどスリムな魚体。750g




それから風がさらに強くなってきた。
キャスト上手く決まらないのは手首の疲れもある。
明らかに気圧が下がってきている。
ショアエリアも荒れ気味になってさらに濁ってきた。
最後に狙ったスポットも不発で終了。

12:20　タイムアップ
釣果：4バイト3本（33cm、30cm、40cm/750g）
年間total：35本／40アップ：14本
しょうさんとKさんは強風で下流域を諦めて、ポットテリーリバーで浮いたけどノーバイトだったそうだ。

釣りながら状況判断をしてバスの居場所を特定できた。
悪条件にも諦めずにスポットを特定できればいいバスがいることが分かった。
フックミスを少なくするためにはもっと集中力が必要な気がした。
次回も楽しい釣りをしょう☆




●マグナムスワンプクローラー／ZBC
Rod:フェンウィックACES63CLJ “ Bait Finesse Special ” ／ティムコ
Reel:20アルファスAIR TW／ダイワ
Line:ザルツ インディケーターFC7lb／ラインシステム

●AKチャンク／一誠
Rod:ワイルドサイドWSC610M／レジッドデザイン
Reel:20メタニウムXG ／ シマノ　
Line:ザルツ インディケーターFC12lb／ラインシステム

●AKチャーター／一誠
Rod:ワイルドサイドWSC-G66ML／レジッドデザイン
Reel:カルカッタ コンクエストDC100 ／ シマノ
Line:アブソルートCB12lb／バリバス