超減水リザーバー

K-PWR

2008年09月23日 18:11

9月21日(日)

八郎潟以来じつに2ヶ月ぶりのフローター釣行です。
プラには行きましたが、釣り行きたかったです。

GAMAさんと今日は、前回下見に行ったレイク・ワイルドキッズへ初めての釣行。
千葉県にある中規模リザーバーです。

AM6:30到着。先日の台風一過でどうだろう?とダムサイトに到着すると。
駐車の列を成す車、車、車。こんな人気のレイクなのか。。。
陸っぱりに人がほとんどですが、フローター数隻、アルミも1台。

それにひどく減水しているようです。2m以上かも。
気を取り直し、準備を始めるとフローターもバルブがおかしい。空気漏れがあります。
バルブ受け口内部のネジ部分が取れてしまいました。

GAMAさんに先に始めていてもらい、コンビニへ車を走らせ接着剤を購入してきて、
応急処置。なんとか空気漏れは治まり、エントリーできました。

9:00 レイク・ワイルドキッズ 気温26℃。水温23℃。



レイク・ワイルドキッズ


ダムサイト護岸は陸っぱりの人が多いので、対岸へ渡ります。
リグを準備しながら進んでいくと。。。
どうもフローターの空気が抜けてる気が。
対岸で釣っていてもし浸水した場合、陸に上がっても道がありません。

恐がりのボクは、護岸から道路下を流すことにしました。

かなりの減水、バスは沖に出てると判断して陸っぱりの人たちと向き合うかたちで
沖目をスモラバで探ります。

プレッシャーが高い今日は、リアクション系それもゆっくりバスに見せられるリグを。
ということで、浮力の高いワームを使ってライトキャロでいくことに。

1投目で答えがでました。





今日はこの釣りで行けそうです。
フローター空気圧が多少低いことは気にならなくなりました。

減水のためオーバーハングがなくなっており、地形がもろ分かります。
切り立った崖に沿って5インチシュリンプを落とし込みましたが、ノーバイト。

緩やかなスロープの岬の沖で2本目。
やはりライトキャロでちょうど1時間後に来ました。



ライトキャロでの2本目


2本とも30㎝そこそこ。下へ下へと潜るので引きはかなり強くて楽しめました。

今日は数釣りができると思いましたが、その後続かずタイムアップ。

減水のおかげで普段沈んでるスタンプや水底の状況が分かり、
次回釣行に生かせそうです。





GAMAさんは38㎝を6inカットテール+ワッキーで上げてました。

13:30タイムアップ。

●スモラバ/ライトキャロ
Rod:ラグゼ・カマー554S/がまかつ
Reel:イグジスト/ダイワ
Lure(1):ハンハンジグフレックス(チャート)/常吉
Trailer:ゲーリー・カットテール4in(#208)
Lure(2):ライトキャロ3.5gシンカー+ビーズ+20㎝リーダー4lb
Trailer:クロステールシャッド3in/ジャッカル
Line:BAWOスーパーフィネス5lb/東レ

●ノーシンカー
Rod:ラグゼ・サーミス654/がまかつ
Reel:メタニウムMg/シマノ
Lure(1):ゲーリー・5inシュリンプ・ノーシンカー逆刺し
Line:マシンガンキャスト10lb/サンライン


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